まえがき
世間ではiPhoneの新型がどうたら言っておりますが。
活動ログ
Macbook12で遊ぶ
今更Macbook 12 (2017)を入手した。
OSが正常動作しないらしいジャンク品を約3万円で購入。
US配列で12インチのサブPCを探していたらここに行き着いた。
Apple製品買って使うのは初代iPod touch以来久しぶり。
少し動かしている分にはハード的には何の問題も無いし、Apple Diagnosticsも全て正常。
でもバッテリー関係で要修理のポップアップが常に出ている状態になっていた。
このせいでMac OSが再起動ループに陥るらしい。そんなことあるんだ。
最初に入っていたMac OS 13 Venturaでそんな感じだったので、
公式のダウングレード手順を見つつ12 Montereyにしてみたけど状況は変わらず。
セーフブートだとどっちのバージョンでもちゃんとOSは起動するのでブート時の自己診断でコケてる感。
分解してバッテリーを交換すれば直る可能性があるみたいだけど、
どうせ正常に動いてもサポート終了しているし、13はGUIが露骨に重いので予定調和のLinux化。
最近読んだ『入門モダンLinux』の影響でNixOSでも入れてみるかと思ったけど、これは存外扱いが難しかった。断念。
Bluetoothやサウンド関連のドライバを入れる際に/lib/modulesを色々弄る必要があるけどNixOSだとconfiguration.nixを適切に書き換えないといけないらしい。
色々試してみたい気持ちもあるけど、あまりここで時間を使いたくはないのでおとなしくUbuntuを入れることにした。
Ubuntuを入れ直して上のリポジトリからパッチを落として手順通りに導入して難なくBluetoothもサウンドも解決。
ここんところWSLばかり触っていたし、せっかくネイティブLinux環境ができたので新しいツールに慣れてみようと思い
流行り(?)に乗っかってi3wm+fish+tmux+alacritty+rofiみたいな感じで作業環境を作った。
なお、alacrittyはsnap storeに一応あるけどストア経由で入れても起動しない。
(起動しようとすると"MESA-LOADER: failed to open ***"とエラーメッセージが出る。)
これはalacritty公式のインストール方法で入れると発生しない。
また、非公式な日本語で書かれた導入方法ではmanの登録まわりが微妙に変わっているので通用しない。
逆にそれ以外の部分は全てそのまま流用できる。
電気屋で捨て値になっていたMacbook 12用の非光沢フィルムを貼ったらいい感じになった。
Mac OS時にあったような問題は一切ないし、バッテリーもほぼ劣化していなかった。これはうれしい。
なんといっても物理的な取り回しが素晴らしい。文書作成、コーディング関連のタスクはこれでやろう。
バタフライキーボード(2)は言うほど悪くなかった。USB-Cポート1つだけなのは男すぎる。
運動
- 歩数:323歩
食事
- 朝食:マカロニ&チーズ、コーヒー、水
- 昼食:トースト2枚、紅茶、水
- 夕食:紅茶、水
他、ルーチン
- 読書
あとがき
今日はやたら涼しい。どうした。
久々にお湯沸かして温かい飲み物を飲んだ。